なでしこジャパン、１２点差でヨルダンに圧勝！アジア大会結果

なでしこジャパン　ヨルダン戦の結果出ました！

韓国の仁川（インチョン）で開かれているアジア大会。
１８日に女子サッカーの一次リーグが行われ、連覇を狙うＢ組のなでしこジャパンは南洞でヨルダンを対戦し、１２－０で圧勝し１勝１引き分けの勝ち点４とした。








勝ち点では中国と並んだが、得失点差で首位に立った。



次戦は決勝トーナメント進出をかけ、２２日に台湾と対戦する。





１２得点の内訳



前半４分、左サイドの臼井理恵（浦和）からのロングパスしをゴール前で受けた川澄奈穂美（ＩＮＡＣ神戸）が、左足でゴール右へきっちり決めてゴールラッシュの口火を切った。


１２分には菅沢が、右サイドからの川澄のクロスにヘッドで合わせて追加点。

さらに前半２０分には、宮間あや（岡山湯郷）からの左ＣＫに、阪口夢穂（日テレ）が頭で合わせて３点目を決めた。

３２分には阪口

３６分にはオウンゴール。

前半４１分には菅沢がこの日３ゴール目を決めハットトリックを達成。

前半終了間際には吉良もゴールを決めえ８―０で折り返した。

後半に入っても４分に吉良がこの日２点目を挙げる。

１５分には宮間、

２６分には阪口がこの日３得点目でハットトリックを決め

３２分には川澄がこの日２ゴール目を決めた。






このまま順調に勝ち進む事が出来れば連覇を実現出来そうな勢いですが、試合中は何が起こるか分からないスリルや波乱を含んでいる可能性があるので、まだ楽観視は出来ないでしょう。




なでしこ１２点差で圧勝のニュース詳細





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