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空調操作で田児破れる・・・バドミントン日韓戦 [スポーツ]

この国は、一度たりとも不正を起こさずに終わる事が出来ないんでしょうか?


現在韓国の仁川で行われているアジア大会ですが、9月21日にバドミントンの男子団体戦が行われました。


必死の.JPG


団体の第一試合のシングルスで戦ったエースの田児賢一選手。

第一ゲームは21-12で奪った時はコート内は無風でした。

しかし第二ゲーム、何故か無風だった筈のコートに吹き始めた風は田児に向かって吹く向かい風だったのです。

オカシイと思いながらコートチェンジすれば風向きも変わるだろうと臨んだ第三ゲーム。

コートチェンジして変わったと思われていた風向きは変わる事無く、以前向かい風が田児に襲い掛かりました。

これでは、軽いシャトルが風の影響を受け、思うようなコースに打ち返せる筈もありません。

向かい風だと圧倒的に不利になるのがバドミントンと言う競技、結局田児は逆転で1-2とこの試合を落としたのです。


第二ゲーム中に日本代表の舛田コーチが「風が明らかにおかしかった、都合が良すぎる」と審判本部に抗議するも、殆ど相手にされなかったと言っていました。

明らかに空調操作だと思われる妨害により苦しめられた国は日本だけではありませんでした。

隣のコートで、やはり妙な向かい風に悩まされて敗戦を喫したインドネシア選手も抗議した所、「お前らがコートを移動したから風向きが変わった」などと言われ憤慨しています。


今後、日本オリンピック委員会に提出する報告書にも記載し、問題提起する構えだそうなので、是非とことん追求して事実を明らかにして欲しいと思いますよ、本当。



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