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東北楽天の星野監督退任 直接の原因は成績不振 [スポーツ]

現在パ・リーグで再開位を低迷中の東北楽天の星野監督が、退任の意向を固めた。


18日夕方、仙台市内の球団事務所で会見し今期限りで退任する事を発表しました。

星野監督は67歳。平成15年まで阪神の監督を務めたあと、平成23年に楽天の監督に就任しました。

楽天3年目の昨シーズン、田中将大投手などを中心にチームをまとめ、初めてのリーグ優勝と日本一に導きました。

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名実ともに東北の人々に愛される球団を作り上げた星野監督でしたが、国指定の難病、「黄色じん帯骨化症」に苦しめられ今シーズンは2ヶ月の闘病生活を余儀なくされました。

楽天側は、来季も契約を継続してチームの立て直しをする考えでしたが、星野監督は今シーズン限りでの退任の意向を示したと言う。

星野監督は、「2ヶ月も戦場を離れて、ファンの方々や選手に迷惑をかけた。
オーナーや社長からは何年でもイイからと諭されたが、勝負師としてシーズンを離れると言う事はあってはならない」と、決意した。

多くのファンからは、
来年復活して指揮をとってくれると思っていたのに残念です。
お身体に気を付けて、これからも楽天を見守って行って欲しい。
との声が寄せられた。


三木谷オーナーは、全力で慰留したが本人の意思が固く、辞意を受理させて頂いたと話した。


星野監督退任のニュース詳細


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