茨城県南部震源の地震発生 震度５弱 震源の深さはＭ５．６ 津波の心配は無し

９月１６日午後１２時２８分頃に、茨城県南部を震源とする強い地震が発生。

関東地方全域に強い揺れをもたらしました。


震度５弱を観測した地域が広かった印象があります。

前橋市では、住宅裏の山が崩れて乗用車が埋まってしまったようですが、当時中に人はおらずケガ人は居ないと言う報告です。


各地の震度の詳細は、コチラ。





首都圏の電車のダイヤが非常に乱れていますので、帰宅の際にはダイヤの確認をした方が良さそうです。

余震ですが、今の所この地震に起因する余震は起きていないか起きていても体に感じない揺れだと言う事なのですが、東日本大震災を起因とする余震は発生から向こう１００年は続くと言う研究結果も出されているため、今後も今回の様な強さの地震が発生する頻度は高まりそうな様相です。


詳細情報はココカラ見に行く事が出来ます。


いずれにせよ、内陸が震源の地震の場合最も警戒すべきは、地震の揺れによる土砂崩れです。

海が震源の地震の場合津波が最も警戒すべきところですが、それが無い分マシだとタカを括っていてはいけないのです。


今後も同様の揺れが続く可能性があるので、室内で倒れそうな家具は固定したり落ちそうなモノはキチンと片付けたりするのも、地震が起きた時に怪我をしない為の予防になります。

是非、今一度点検・チェックしてみましょう！
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タグ：地震 揺れ 震度５弱 余震 マグニチュード５．６ 茨城県南部 震源 栃木 群馬 ダイヤの乱れ